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TSUTAYAで見ぃ--つけた。 あ、蔦屋だな・・

明日から移動制限が解除されるみたいですね。
観光業は大打撃でしょうからね、このコロナで・・

僕も旅にでも出ようかな。
見たことない、行ったことない町に行くのが大好きなので、久しぶりに旅にでも出たい気分です。


というわけで、本日2020年6月18日ですかね。
本屋に行ったんです、近所の。

ここの本屋はいつもお世話になっています。
蔦屋ひたちなか店ですね、僕の行きつけの本屋です。

ジョイフル本田の、ファッションクルーズの、ケーズデンキの、そうです、その隣の蔦屋ですよぉ。
茨城県水戸近郊にお住まいならだれでも一度は行ったことがある、蔦屋です。

今日も何気なしにふらっと株関連の雑誌でも立ち読みしながら物色しようかと思っていたのですけどね。


な、な・・・・・なんと!
テ、デーン!!

IMG_0569.jpg

結構いい感じのところに置いてありました。
文芸のコーナーで、話題の的なコーナーの一角でした。

まさか置いてないだろうなとチラッと見てみたら、ありましたよぉ。
僕の本です。

これも何かのご縁でしょう。
両隣の書籍も、読ませていただこうかと思っております。

さ・ら・に

僕は気が付いた。

テ・デーン!!

僕の大好きな尊敬する浅田次郎先生の著書のお近くではないかぁぁ。

IMG_0571.jpg

分かるかな・・・
左上に浅田次郎先生の本、右下に僕の本です。

感動したなぁ・・・
僕の大好きな、僕のあこがれの、二十年以上前から愛読してやまない、浅田次郎先生の著書と同じフレームに僕の本が写ってますよ。


でも、待て。

何かちょっと気に入らないな・・・
距離が・・・

ちと、遠いな・・・
ということで。

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2冊ずらして画像に収めさせていただきました。


大丈夫です・・・ちゃんと元の位置に戻してきました(*・`ω´・)ゞ

書店の方がいろいろご苦労されて並べてくださっているわけで、それは分かっています。
ちゃんと、戻しました・・
すみませんww




吉本興業関係者様の水面下でのご配慮でしょうか。
こんなド田舎のしかも僕にゆかりのある近所の書店に並べていただきまして、感謝しています。
良い思い出が出来ました。

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コロナで友人の店が閉店していた・・・

こんばんは・・
先日、本が出版されましてね、色々と関係者にご挨拶しようかなと思っていたりして、順々にお礼を申しあげているわけです。

でね、実はこの本にも登場している人がいましてね、会いに行こうかなと、水戸の駅前を車で走らせていたんです。

僕の友人である彼は、水戸の駅前で居酒屋的なバーのような店を経営しています。
1年・・・まではいかないか、7,8カ月前に飲みに行ったのが最後かな。
久しぶりに本でも持って店に顔出そうかなと思っていたんだけどね・・・

潰れてた・・・
がびょーーーん

前に飲みに行ったときは、たわいもない話して普通に飲んだわけよ、くだらない話してさ。

そん時も、僕がね

「結構にぎわっててすごいね、儲かってんでしょ」
って冗談ぽく言ったらね
「ぼちぼちやってますけど、なかなか借金が減らなくて参ってますよ・・・」
なんて言ってた。
でも、お店オープンして7,8年くらいにはなるから、それなりにやっているのだろうと僕は思ってましたよ。

そしたらね、潰れちゃってた。


本人と話はしてないけど、コロナの影響かなと、何となくそんな気がする。
そうでもない限り、閉店する理由、見つからないいもんな。

個人でやってる飲食店だから、そんなに箱も大きくないよ。
20人も入ればいっぱいだし。

これで営業して「密」にならないように利益を上げるって、だいぶ厳しいよね・・・


僕は飲食店出身だから、分かるよ。
自粛して、営業再開したとしても密にならないように、衛生管理も徹底して・・

まあ、難しいよね、実際。
お客さんも離れては行くだろうし、もともと密な状態で営業してんだからさ、個人の飲食店、しかも飲み屋なんて。


切ない気持ちになりました。

まだお子さんも小さいし、お店の借金もある中で、お店を閉めざるを得ない状況になって、そう判断することは、辛いと思う。

僕も辛いな・・・

コロナは、分かる。
でもさ、でもさ・・・だよね。


IMG_0568.jpg


「君たちにサンタは来ない」
第2章 191ページ。


頑張ろう、年下の店長さん。
また会える日を、僕は楽しみにしています。

「君たちにサンタは来ない」2020.6.10発売  のスピンオフその②

長年の父子家庭生活の記録が本になるという事で、大変貴重な経験をさせていただいておりますが、その物語の中では語りつくせなかった細かい感情をブログで書き連ねてみます。どうせ誰も見ていなブログなので、気ままに連載します。
自分勝手な、独り言です。興味のある方は本も参照してください。

「君たちにサンタは来ない」


さて、勝手に連載第2回ですね。

僕はね・・・
ご飯食べないんです。

食べても1日1食。
まあ、夜・・・かなぁ。

お腹が空かないわけではないんです。
お腹は空いてるけど食べたくないというか・・・
お腹が空いているからといって、何かを食べようと思わないという事なんですね。

これは、慣れですね。
完全に。

父子家庭生活十数年の中で、僕は子どもたちにご飯を食べさせるために、自分がご飯を食べることを止めたんです。
お金がなかった。

単純に。

お金がないから、自分の食事を止めたんです。

もう、どのくらいになるかな、この生活。

今は別にお金に困ってません。
あ、いや、食べる程度のお金という意味です。

でも、食べられない。
食べろと言われれば、もちろん食べます。
誰かに食事に誘ってもらえば、行きます。
誰かが食事を用意してくれたら、喜んで食べますよ。

でもね、一人でいて、とか、忙しくて、とかの場合、朝から夕方過ぎまで食べることは無いです。

友達も多くないので、それほど食事に誘われることは無いし、僕のためにわざわざ毎日食事を作ってくれるような人もいないので、ほぼ毎日1日1食です。

朝起きたらヨーグルト大匙3杯くらい食べて、お昼は家にいれば納豆に大根おろしをかけたものを食べます。
これは食べたくて食べているわけではなく、何となく健康のために無理して食べています。

夜は、野菜炒め的なものを少々いただきます。
玉ねぎを毎日食べるようにしています。
これも健康のためにね。

基本は、こんな感じ。

量もほとんど食べられない。
白米なんかいったら、おかずが食べられないので、今日何を食べるか厳選して考えないといけないわけです。
すぐお腹いっぱいになっちゃうから。

でも、体重は全く減らない。
みるみる痩せるなんてことも無い。
なんなら、ちょっと怠けてると軽く太るからね・・・これが。


前にテレビで、元世界チャンピオン辰吉丈一郎選手の番組観たんですけどね、ああ、同じだなぁって思った。

あ、僕は世界を制したことは無いので、同じと言うのはおこがましいです・・すみません。

辰吉選手はトレーニングをいています。
22年だそうです。

僕は格闘技、特にボクシングとプロレスが好きなのですが、辰吉選手は僕の子供の頃のあこがれのヒーローでした。
そのヒーローが、、こんなこと言ってた。

ボクサーって減量も仕事のうちじゃないですか。
でもね、22年もやってると、体が覚えてしまって、全然痩せないし、激しく動いても汗も出ないんだって。

「子供のころは1時間も立っていられないのに、大人になったら8時間9時間、平気で立っていられるでしょ」
って言ってさ。

そのうち体が覚えちゃうんだって。
だから全然痩せないんだってさ。


僕も、同じよ・・・

体が覚えたんだろうな、このご飯を食べない生活に。

だから1日1回だけ食べる食事は、今日何を食べたいのか、本当に真剣に考えてますよ、最近。
あの頃はご飯食べたくても食べられなかったのになぁ・・・

10年前は毎日お腹空いて死にそうになってたのに、今じゃ全然平気よ。
良いのか悪いのかは、全然わからん。

「君たちにサンタは来ない」2020.6.10発売  のスピンオフその①

長年の父子家庭生活の記録が本になるという事で、大変貴重な経験をさせていただいておりますが、その物語の中では語りつくせなかった細かい感情をブログで書き連ねてみます。どうせ誰も見ていなブログなので、気ままに連載します。
自分勝手な、独り言です。興味のある方は本も参照してください。

「君たちにサンタは来ない」


僕には身内がいません。
正確に言えばいるのですが、頼れる身内がいないという事です。
僕は4人兄弟の末っ子でした。

上の2人は姉ちゃんと兄ちゃん。
年は20歳以上離れてるし、一緒に暮らしたことも無い。
父ちゃんの連れ子だ。
死別なんだって、詳しいことは知らないんだけど。

後妻に入った俺の母ちゃんには2人の子供。
俺と、兄ちゃん。

だから、父ちゃんも母ちゃんも、若くはない。
俺が生まれた時には父ちゃんは50歳を超えていたし、母ちゃんも40歳を超えていた。

最初から変な家族だった。
60歳で定年退職した父ちゃんは、そこから浴びるように酒を飲んで、いつの間にかアルコール中毒者になっていた。
僕が物心ついたときには、朝からものすげー酒臭い息で、なんだかよくわからないことを言っていた。
そんな父ちゃんを、母ちゃんはいつも罵倒していたっけ。

僕が父子家庭になってすぐに、2人とも死んだ。

血を分けた兄ちゃんは一生懸命努力して、その後すごい人になった。
それはそれで、僕もすげーっと思っている。

腹違いの姉ちゃんも兄ちゃんも、すげー人になった兄ちゃんも、なぜか僕のことを助けてはくれなかった。
助けてくれないだけならまだいいけど、僕には存在する価値すら与えてはくれなかった。

何でだろう。
家族の中で僕だけがとりわけ出来が悪いという事は、自分でも自覚はしていたけど、存在すらしてはいけないとまで思ったことは無い。

まあ、僕が悪いのだろう。
よくわからないけど、そう考えることにしている。

そんなことはもうどうでもいいのだけれど、一つ困ったことがある。


感覚が、とてもまともとは言えない。

という事。
さらには、ただ「生きる」と言うそれだけの事に、とんでもない経験をした。
父子家庭だって、母子家庭だって、助けてくれる身内の一人や二人、いるよ。

多分ね。

誰も助けてくれない、助けてくれないどころか迫害まで受けるとなると、話はそう単純ではない。

そんなこんなで、十数年間、僕はたったひとりで父子家庭として子供たちを育てました。
子供たちは、全然立派じゃないよ、ドラマとか映画みたいにはいってない。

僕も含めてだけどさ・・・

こんな暮らし十数年してたら、まともな感覚なんて忘れちまうよ。

「お前がどうしようもないから、子供たちがクズなんだ」
「お前みたいなやつが偉そうに生きてんじゃねーよ」

何かあるたびに言われたな、色んな人に。


血が出るほど唇かみしめました。
だって、言い返せないんだもん。

とんでもない暮らししてるのは自覚してたし、世の中に誇れるものなんて何一つない。

「今に見てろよ、くそったれが」
そう心の中でつぶやいて、十数年生きていた。


今ではすっかり人並みにまともな生活させてもらってるから、つい忘れちゃうんだ。

俺が、いや、俺たちが・・・かな。
まともじゃないってこと。

この前、ちょっと気に障ること言われて、言い返しちまった。

「俺がクズだから子供らもクズだって、どういうことだよ」
ってね。


でもね、それからしばらく考えて、気が付いたんだ。

俺たちは、クズだよ。
だって、よく考えたら、それ以外の生き方、知らないんだから。
俺たちがクズじゃないって、そう言ってもらう方が違和感あるよ・・・
自覚はしている。

何となく人並みに生活させてもらって、ただ単に「生きる」という事に四苦八苦しなくてもよくなって、そんな生活の中だいぶ長い時間が過ぎて、僕は忘れてたんだ・・・


そうだ・・・あなたの言う通り、僕達はクズです。

その生き方しか、知らないんだ。

僕達よりも恵まれた生活をしてきた奴らには、負けない。
そんな奴らの言い分は絶対に肯定しない。

そう突っ張って、もがいて、それだけを心の糧にして生きてきた僕達は、知らず知らずのうちに後戻りできないところまで来てしまった。

これが僕たちにとって「生きる」という、まぎれもない拠り所だったんです。

でも、一人ぼっちはいつになっても寂しいよ。
でももう・・・誰にも分ってもらえないことも、十分わかっています。